pactera Code :: PWA

PWAで世界的に有名な「pwastats.com」のオーナー来日！

6月7日（金）19時～21時　カンファレンス
6月8日（土）10時～18時　ワークショップ

無料（受付終了）

PWAとはAbout PWA

インストール不要のウェブアプリケーションです。Googleをはじめ、IT業界で注目されている技術であり、Twitter Lite、Starbucksなど大手がすでに採用をすすめています。以下は、Googleデベロッパーの引用です。

プログレッシブウェブアプリケーション（Progressive Web Apps）はウェブとアプリの両方の利点を兼ね備えたアプリです。ブラウザのタブで表示してすぐに利用することができ、インストールの必要はありません。使い続けてユーザーとの関係性が構築されていくにつれ、より強力なアプリとなります。不安定なネットワークでも迅速に起動し、関連性の高いプッシュ通知を送信することができます。また、ホーム画面にアイコンを表示することができ、トップレベルの全画面表示で読み込むことができます。
（引用：https://developers.google.com）

パクテラグループとはAbout Pactera

中国を拠点とし世界17の国/地域に進出している、グローバルITサービスグループで、ビジネスコンサルティング、ITコンサルティング、アウトソーシングサービス等を提供しています。今後飛躍的に伸びているPWA案件に備え、人材の育成と技術者との連携を強く持つために、技術者支援のカンファレンスを実施させていただくことなりました。弊社ビジネスパートーナー登録で当イベントの割引参加も可能です。

カンファレンスConference

プログレッシブWebアプリの設計とビジネス

ウェブサイトであれば、PWAにする必要があるというのは、すでに説明の必要ないことでしょう。特に収益に大きく連動するプロモーション系アプリやサービスにおいては更にPWAを推進しなければなりません。

ここ最近、日本国内でもPWA化の動きがあります、しかし話題はPWAの技術的実装にフォーカスされすぎてしまい、ビジネス要件・目的とPWAの機能の選択や設計についてフォーカスがされていません。

PWAのビジネスを含めた設計をどこから始めたら良いでしょうか？どの機能がユーザーにとって意味があるでしょうか？簡単にできるツールやプロセスはどのようなものなのでしょうか？

セッションでは、Jason氏が、PWA実装に関して、行う必要がある主な設計上の決定、およびそれらの決定がプロジェクトの範囲に与える影響について、米国で既にさまざまなPWA化をてがけた経験をもとに実用的な内容を説明します。 PWAを最大限に活用できるようにする方法についても説明します。CTO・プロジェクトオーナー・ディレクター・プロダクトマネジャーなどPWAの実装を検討している方。技術者、開発者でディレクターに対して提案や実装APIやライブラリーの提案を行う方に必須です。

日時	2019年6月7日（金）（18:30 開場）19:00〜21:00
登壇者	Jason Grisby（ジェイソン・グリスビー）
対象者	PWAを用いた企画サービスを行うPMやPO PWAでのデザイン実装を行うデザイナー PWAでの開発実装を行うエンジニア PWAに興味のある方
参加条件	当日の無断欠席はお控えください。今後開催するイベントに参加できなくなります。参加セキュリティ上、受付にはお名刺をご提出いただいています。無料参加の方は、いくつかのアンケートへのご回答をしていただきます。
その他	同時通訳 Wifiあり

カンファレンスチケット価格

無料（抽選）

受付終了

ワークショップWorkshop

実践！プログレッシブWebアプリの構築

JasonとGerardoの２人の講師陣がWebページをPWAに変換する方法をはじめ、大手PWA実装で得た実践ノウハウをご紹介いたします。もっとも簡単な部分ではマニフェストファイルを使用してPWAの外観、検出可能性、およびインストールを制御する方法などです。他にも、現場でよくある間違いや実装にあたってのベストプラクティスな実装方法の手段をご紹介します。

この講座の特徴は、APIの実装の方法や可否にとどまらず、実際の案件の中で開発者がプロジェクトスコープをもってAPIやライブラリーや手法を選択する点に注目するのが特徴です。

特に、今までネイティブアプリケーションでしか実現できなかった、Service Worker（サービスワーカー）のオフライン機能を使用してWebページを高速化する方法、キャッシュするアセット、およびBackground Sync（バックグラウンド同期）などの紹介と実践的な利用方法と実装方法を紹介します。

また、プッシュ通知を慎重に使用する方法やその必要性の理由について解説します。PWAを実装するエンジニアとして「実装する」だけではなく、「意図をもって実装する」次のレベルへの到達を目指します。

日時	2019年6月8日（土）（9:30 開場）10:00〜17:30
登壇者	Jason Grisby（ジェイソン・グレスビー） Gerardo Rodriguez(ゲラルド・ロドリゲス)
対象者	PWAでの開発実装を行うエンジニア PWAに興味のある方 PWAを用いた企画サービスを行うプロダクトマネージャーやプロダクトオーナー
参加条件	当日の無断欠席はお控えください。今後開催するイベントに参加できなくなります。参加セキュリティ上、受付にはお名刺をご提出いただいています。無料参加の方は、いくつかのアンケートへのご回答をしていただきます。
その他	逐次通訳 Wifiあり今半のお弁当お茶

ワークショップチケット

抽選ではなく、確実な座席の確保をご希望の方は満席となります。

席確保：定価:80,000円（税抜）

有料チケット
（税抜き）

定価
まとめ割（1名あたり）
まとめ割:6名以上同じ割引
まとめ割適応金額
1名あたり

6名@8,000円割引

~~480,000~~
-48,000
（-8,000）
432,000
72,000

5名@7,000円割引

~~400,000~~
-35,000
（-7,000）
365,000
73,000

4名@6,000円割引

~~320,000~~
-24,000
（-6,000）
296,000
74,000

3名@5,000円割引

~~240,000~~
-15,000
（-5,000）
225,000
75,000

2名@4,000円割引

~~160,000~~
-8,000
（-4,000）
152,000
76,000

1名参加

~~80,000~~
0
80,000
80,000

会場

WASEDA NEO
COREDO日本橋 5階早稲田大学日本橋キャンパス

〒103-0027　中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5階（COREDO日本橋）

スピーカー

Jason Grisby(ジェイソン・グレスビー)

PWAやレスポンシブイメージで世界的に有名なエンジニア

Jason Grigsbyは、Googleでもエンジニアとして働いた経験を持ち、大きな願望を抱く小さなWebコンサルタント会社「Cloud Four」の共同創設者で、設立した当初の2008年にはオバマ元大統領の iOSアプリ「Obama '08」をはじめ、数多くの大きなプロジェクトの実績があります。

また、モバイルポートランドの創設者兼社長であり、世界初のコミュニティデバイスラボの立ち上げを支援しました。

Head First Mobile Web（O’Reilly 2011）、Progressive Web Apps（A Book Apart、2018年）の共著者であり、Future Friendly Webマニフェストの署名者の1人です。レスポンシブウェブデザインで欠かせないレスポンシブイメージコミュニティグループにも参加しています。

数年前に日本でも話題になった記事でレスポンシブウェブデザインの画像の問題について指摘し、レスポンシブイメージコミュニティグループにおいてWeb標準を作成しました。これは彼をもっとも有名にさせた1つの功績です。世界中のメディアで引用されているpwastats.comでは、プログレッシブWebアプリケーション（PWA）のたくさんのケーススタディを紹介しています。ブログ「cloudfour.com」で情報を見ることができます。

特に注目すべきは世界中のあらゆるケーススタディから数値をひろいあげ、あらゆるPWA実装の解決方法を熟知している人物の一人です。